|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 記 : [き] (n,n-suf) chronicle ・ 記憶 : [きおく] 1. (n,vs) (1) memory 2. recollection 3. remembrance 4. (2) storage ・ 伝 : [でん, てん, つたえ] 【名詞】 1. legend 2. tradition 3. life 4. biography 5. comment 6. communication ・ 伝え : [つたえ] 【名詞】 1. legend 2. tradition ・ 伝える : [つたえる] 1. (v1) to convey 2. to report 3. to transmit 4. to communicate 5. to tell 6. to impart 7. to propagate 8. to teach 9. to bequeath ・ 者 : [もの] 【名詞】 1. person
ザ・ギバー 記憶を伝える者(ザ・ギバー きおくをつたえるもの、The Giver)はアメリカの作家ロイス・ローリーによる児童文学。 1993年に発表され、日本では1995年に講談社ユースセレクションから掛川恭子の訳で出版された。しかしその後この講談社版が絶版となり、愛読者有志のグループ「『ギヴァー』を全国の読者に届ける会」 の活動により、2010年1月、新評論より島津やよい訳の新訳版『ギヴァー 記憶を注ぐ者 』が刊行された。GATHERING BLUE、MESSENGERとともにThe Giver三部作を構成する。 SFともファンタジーとも寓話とも取れる内容で、カバー折り返しには「近未来ファンタジー」と書かれている。 1993年度ニューベリー賞受賞作。 == 概要 == 物語の舞台となる「コミュニティー」は犯罪、飢餓、悩み等のないユートピアのようである反面、規則が多く、人々が強い感情を表すことのない奇妙な社会である。一見平和な管理社会の恐ろしさ、異常さが読者と主人公のジョーナスの目に段々と露になる構成となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ザ・ギバー 記憶を伝える者」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|